煩雑で専門的な知識、情報等が必要な長期優良住宅の申請業務をお手伝いします。初めての方でも安心してサポートを受けるために「事前コンサル」を行い、制度の内容、申請業務の流れ、長期優良住宅に関する促進整備事業(補助金制度)等をわかりやすく解説いたします。
長期優良住宅申請サポートとは
長期優良住宅の認定申請に必要な、登録住宅性能評価機関が発行する適合証を取得することを目的とします。サポート業務の流れは以下のようになります。
※登録住宅性能評価機関はコチラ
サポート業務の流れ
① サポート申込み (指定の申し込み書、および設計図書の提出)
② 構造の検討 (横架材及び基礎については許容応力度計算により検討を行います。)
③ 構造以外(温熱環境、維持管理、劣化対策等)の検討
⑤ 評価機関へ技術的審査依頼、質疑対応
⑥ 適合証交付
サポートサービスの特徴
豊富な実績
年間300棟以上(2017年)の申請サポート実績があり、評価機関や住宅デベロッパー、建材商社などの認定サポートセンターとなっています。
適合基準への合理的、先導的な対応
構造の検討において、基礎、横架材では許容応力度計算を用いており、合理的な検討結果となります。又平成28年省エネ基準に対応し温熱環境においては外皮計算による検討を実施しています。
サポート料金
ご希望の方に「サポート価格表」をメールにて配信しています。右メニューの「お問い合わせはこちら」よりお問い合わせください。
※サポート料金は建物の規模、形状、建設地等によって別途料金が加算される場合があります。詳しくはお問い合わせください