地域型住宅グリーン化事業とは
平成27年度に新しく設けられたこの事業は平成24~26年の3年間行われた「地域型住宅ブランド化事業」の後継事業と言われています。
従来までの「長期優良住宅」の他に、「認定低炭素住宅」や「ゼロ・エネルギー住宅」さらに木造優良建築物(非住宅)に対する国の補助事業です。地域材を活用にも補助が行われます。補助金の額は以下の通りです。
長期優良住宅 100万円 (地域材活用加算額+20万円)
認定低炭素住宅 100万円 (地域材活用加算額+20万円)
ゼロエネルギー住宅 165万円 (地域材活用加算額+20万円)
優良建築物 1㎡あたり1万円
地域の住宅生産グループに属している地元工務店が対象
国に採択された格地域の住宅生産グループに属している施行会員(工務店、住宅ビルダー)により建てられた住宅が対象となります。採択されたグループはコチラで確認することができます。